本日の質問
看護実習で失敗ばかりしてしまい、自分には看護師が向いていないんじゃないかと感じています。やることなすこと失敗ばかりで、積極的に動こうとしても「また失敗するんじゃないか」と思って頭が真っ白になります。周りのみんなはできているのに自分だけができていない気がしてこわいです。どうしたらいいのか、自分ではもう分からなくなってしまいました。
本日の回答
実習での失敗、本当につらいですよね。周りと比べてしまって、「自分だけができていない」と感じてしまうその気持ち痛いほどよくわかります。今日はその不安な気持ちが少しでも軽くなるように「失敗との上手な付き合い方」を一緒に考えていきましょう。
失敗は「成長のヒント」です
まず一番に伝えたいのは、失敗は「終わり」ではなく次に同じことをもっと上手にやるための「大切なヒント」だということです。ミスから学んで、次に活かすことで人は本当の意味で成長できます。
心配性なあなただからこそ、持っている「強み」
面白いことに、実は「何とかなるだろ!」と考える楽天的な人ほど、隠れたリスクを見落として失敗しやすいということがあります。逆にあなたのように「また失敗するんじゃないか」と心配したり、慎重になったりできる人はトラブルを未然に防ぐ力を持っているということです。それは、患者さんの安全を守る上でとても重要な看護師の才能なんですよ。あなたが今感じている不安は、あなたが真剣に物事を考えている証拠です。
「小さな挑戦」をしてみよう
では、どうすればいいか?
ポイントは「これだけは絶対に守る」という安全ラインを決めて、その中で「小さな挑戦」をしてみることです。
例えば、「患者さんの安全に関わることだけは、必ず指導者さんに確認してから行う」というルールを自分の中で決めてみましょう。それを守れていれば他の小さな失敗は学習のチャンスと捉えることができます。「また失敗するかも」という恐怖で何もしないでいると、経験を積むチャンスを逃してしまい将来もっと大きな壁にぶつかってしまうかもしれません。今、指導者さんがそばにいてくれる安全な環境で少しだけ勇気を出して挑戦してみることが未来のあなたを助けてくれます。
最後に
プレッシャーや恐怖を感じるのは、あなたが安定した状態を求める人間の本能としてごく自然なことです。でも、その恐怖の正体をきちんと理解し「ここまでなら大丈夫」という範囲で行動することで乗り越えることができます。今は頭が真っ白になってしまうかもしれませんが、その恐怖と向き合っていること自体があなたが真剣である何よりの証拠です。一つ一つの経験が、あなたをより安全でより優しい看護師に育ててくれます。自信を持ってくださいね。
本日のまとめ

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