本日の質問
遺伝性疾患のことをうまく理解できているか自信がないため質問させていただきます。
X連鎖潜性遺伝は、正常なX染色体が1 つでもあれば発症しないので、XXを持っている女性は片方の遺伝子異常があったとしても、もう一方が正常であれば発症しない。
XY を持つ男性は、Xが遺伝子異常であればもう一方がYであるため発症してしまうという理解で正しいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
本日の回答
その通りです!
X連鎖潜性遺伝(いわゆるX連鎖劣性遺伝)は、異常な遺伝子がX染色体にあるため、性染色体の組み合わせが異なる男女で、発症しやすさが変わるという特徴があります。
女性はX染色体を2本持っているので、片方に異常があっても、もう片方が正常ならその遺伝子が補ってくれるため、基本的には発症しません。ただし、保因者となることが多いです。
一方、男性はX染色体が1本しかないので、その1本に異常があると、正常なX染色体がないために発症してしまいます。
つまり、
女性は「正常なXがもう1本あるので発症しにくい」
男性は「Xが1本しかないので異常があると発症する」
という理解で大丈夫です!
ちなみにX連鎖潜性遺伝で有名な疾患には血友病やデュシェンヌ型筋ジストロフィーなどがあります。
もし他にも気になることがあれば、いつでも気軽に聞いてくださいね!
本日のまとめ

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