本日の質問
実習の事前学習や国試の勉強に向けて、いつも「今日はやるぞ!」と意気込んで詳細な計画を立てるのですが、いざ机に向かうとやる気が出なくなって後回しにしてしまいます。そして結局計画通りに進められなかった自分に落ち込んでしまいます。やる気に頼らずに、立てた計画をちゃんとできるようになるために何か良い方法はありますか?
本日の回答
その気持ちよくわかります!計画を立てた時点ではやる気に満ち溢れているのに、いざ始めようとすると急に気持ちが重たくなりますよね。多くの学生さんが同じ悩みを抱えているので、安心してください!
実は、なにかを始める時には「やる気が出るのを待ってから行動する」のではなく、「行動を始めてから、やる気が出てくる」と考えるのが正解なんです!
1.やる気は「後からついてくる」もの
部屋の掃除を始める前はすごく面倒に感じても、いざ始めてみると集中してきて、気づいたら隅々までピカピカにしていたなんて経験はありませんか?それと同じで、脳は何か作業を始めると、その作業を続けようとする性質があるんです。つまり、やる気を出すためのコツは、「やる気を出すこと」ではなく「いかに行動を始めるか」にかかっています。
2.行動を自動化する「もしも、その時ルール」を使う
そこでおすすめなのが、「もしも、その時ルール」です。これは、「もしも○○だったら、その時××する」というルールを、あらかじめ自分の中で決めておく方法です。
例えば、こんな風にルールを作ってみましょう。
もしも、実習から帰宅して手を洗ったら、その時に今日やる記録を確認する。
もしも、夕食を食べ終えたら、その時に今日やる記録を15分だけ取り組む。
もしも、お風呂から上がったら、その時に看護技術の手順を1つだけ確認する。
このように、「いつ、何をするか」を具体的に決めておくと、脳が迷うことなく、まるで歯磨きをするように自然と次の行動に移れるようになります。「やる気があるか、ないか」を考える隙を与えないのがポイントです。
3.「5分だけ」の魔法を使う
それでもまだ始めるのが 億劫なときは「5分だけやってみよう」と自分に言い聞かせてみてください。たった5分でも始めてみると、先ほどのその作業を続けようとする性質が発動して、意外と集中して続けられることが多いです。もし本当に5分でやめたくなったら、その時はやめてもOK。行動を始めることへのハードルを極限まで下げてあげることが大切ですよ。
「やる気」という、コントロールしにくい感情に頼るのではなく、行動を「仕組み化」することで、計画倒れはぐっと減らせます。ぜひ試してみてくださいね。
本日のまとめ

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