本日の質問
実習で脳梗塞による右片麻痺の患者さんを担当しています。
その患者さんは麻痺している右手で箸を使って食事し、杖も右手で持って歩かれています。
リハビリや内服で運動機能が改善すると聞きましたが、具体的にどのようなメカニズムで回復するのかが分からず、調べても答えが見つかりませんでした。
どなたか分かる方がいれば教えてください。
本日の回答
脳梗塞後にリハビリや内服で運動機能が改善するのは、主に神経可塑性(ニューロプラスティシティ)という仕組みのおかげです。
脳梗塞で壊れた神経回路の代わりに、周囲の健常な神経細胞が枝分かれして新しい回路をつくったり、もともとあった未使用の経路が活性化したりして、麻痺側の運動を取り戻そうとします。
リハビリで繰り返し動かすほど、その新しい回路が強化され、箸や杖を使う動作が徐々にスムーズになります。
また、内服薬では脳の血流を改善する薬や、神経の修復を助けるとされる薬が使われることがあり、これらが神経可塑性をさらに後押ししてくれます。
そのため、リハビリとお薬を組み合わせることで、麻痺していた右手でも食事や歩行が可能になるケースが増えているというわけです。
本日のまとめ

▼プレミアムプランは初月無料で全記事読み放題▼
- ✅ 看護実習で使える記事300本以上(情報収集/アセスメント/看護診断/標準看護計画/疾患別看護計画)
- ✅ Word・Excelのダウンロード特典/限定記事も利用できます
- ✅ 初月無料は「プレミアムプラン」のみ(翌月から月額400円)
▼プレミアムプランは初月無料で全記事読み放題!▼
※初月無料はプレミアムプランのみ(翌月から月額400円)
実習で迷ったら、まずはここ(入口)から。
→ [プレミアム入会ページ/学習の地図(最短ルート)]

