【衝撃の出来事】双極性障害の患者さんが発熱しました!?

なんでなんだアンサーズ

本日の質問

精神科実習で双極性障害の患者さんを受け持っています。
本日、午後のバイタルサイン測定で38度台の発熱があったのですが、午前中の患者さんの「顔が熱い感じがする」、「寒気がする」といった訴えを睡眠不足や自律神経症状と結びつけてしまい発熱の可能性まで考えが至りませんでした。
この反省から明日の行動目標に「バイタルサイン測定や身体的アセスメントを常に行い、患者さんの状態変化に応じた対応を行う」と立てようか悩んでいます。ただ、精神科の実習で身体的なアセスメントを目標に挙げるのは少し領域が違うのではないか?バイタルサインの観察は看護師として常に意識すべき基本的なことなので、わざわざ目標として立てるべきではないのではないか?と迷っています。このような場合、この目標は適切でしょうか?
アドバイスをいただけると嬉しいです。

本日の回答

実習お疲れ様です。患者さんが訴えていた発熱のサインに後から気づいてとてもびっくりしましたね!その経験から次の学びに繋げようとしている姿勢はとても素晴らしいですよ。

結論から言うと、その目標は精神科実習だからこそ非常に重要で価値のある目標です。決して「基本的なことすぎる」とか「領域が違う」ということはありません。
精神科看護は、心だけを見るのではなく、「心とからだの繋がり」を見て、患者さんを全人的に捉えることが大切です。
今回、あなたが経験したような患者さんの「顔が熱い感じがする」、「寒気がする」という言葉には、精神的な要因だけでなく身体的な不調が隠れていることがよくあります。逆に身体的な苦痛が精神的な不安定さを悪化させることもたくさんあります。ですから、あなたが立てようとしている「バイタルサイン測定や身体的アセスメントを常に行い、患者の状態変化に応じた対応を行う」という目標は、精神症状の裏にある身体的サインを見逃さないという非常に専門性の高い視点を含んだ目標と言えます。
今回の気づきは、あなたを大きく成長させてくれる貴重な経験です。自信を持って明日の実習に臨んでくださいね!

本日のまとめ

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