なんでなんだナーシングの使い方は以下の様な流れになっています。サイトを使う際にご活用ください。 なんでなんだナーシングの計画は以下の様な流れになっています。計画を調べる際にご活用ください。
看護計画に迷ったら”初月無料”のなんでなんだナーシング×note
#1 関節痛や関節の変形による活動制限
目標
関節痛を自制内にコントロールできる
関節に負荷がかからない様に工夫し行動できる
適切な装具を選択できる
装具を適切に使用できる
制限なく活動できる
O-P
1.ADL・IADL
2.検査データ(リウマトイド因子(RF)、抗シトルリン化ペプチド抗体(抗CCP抗体)、MMP-3(マトリックスメタロプロテアーゼ-3)免疫グロブリン、CRP、ESR、赤血球、Ht、Hb、血小板、抗核抗体(ANA)、レントゲン、MRI、関節エコー)
3.関節症状
-関節痛の部位、程度、持続時間
-こわばりの有無
-痺れの有無
-腫脹部位、程度、熱感の有無
4.関節可動域の制限の有無
5.装具の使用状況
6.運動量、活動状況
7.服装、靴
8.姿勢、物の持ち方
T-P
1.活動状況に応じて生活環境を調整する
2.安楽な体位の工夫を行う
3.ペインスケールを用いて定期的に疼痛の評価を行う
4.安楽な時間を長く保てる様に医師指示の鎮痛薬を使用する
5.確実に服薬できる様に内服管理を行う
6.PT・OTと連携し、患者の状態に合った装具を選択する
7.自分で装具を付けられない場合、介助する
8.PT・OTと連携し、患者に合わせた適切な運動が行える様に調整する
9.活動毎に休息時間を作る
E-P
1.疼痛コントロールの必要性を説明する
2.痛みは我慢せずに鎮痛薬を使用して良い事を説明する
3.関節拘縮・変形予防のため運動の必要性を説明する
4.適切な運動の方法について説明する
5.運動後の休息の必要性を説明する
6.補装具について説明する
-装着方法
-装着時間
-皮膚の観察方法
7.関節を守る工夫について説明する
-関節が冷えない様な服装を選ぶ
-自分の足に合った靴を選ぶ(ヒールなど負荷がかかる靴は履かない)
-正しい姿勢
-荷物の持ち方
#2 関節痛や関節の変形により日常生活に介助が必要(セルフケア不足)
#2に対してはコピペでかんたん立案!セルフケア不足:食事/入浴/更衣/排泄の看護計画を参照する
#3 慢性的な関節痛により安楽を保持できない
#3に対してはコピペでかんたん立案!安楽障害:慢性疼痛の看護計画を参照する
#4 関節痛や関節の変形による転倒転落リスク
#4に対してはコピペでかんたん立案!身体損傷リスク状態:転倒転落の看護計画を参照する
#5 薬物療法(ステロイド薬や免疫抑制剤)による感染リスク状態
#5に対してはコピペでかんたん立案!感染リスク状態の看護計画を参照する
#6 間質性肺炎による呼吸苦
#6に対してはコピペでかんたん立案!非効果的呼吸パターンの看護計画を参照する
#7 二次性アミロイドーシスよる便秘
#7に対してはコピペでかんたん立案!便秘(成人)の看護計画を参照する
#8 二次性アミロイドーシスよる下痢
#8に対してはコピペでかんたん立案!下痢(成人)の看護計画を参照する
#9 二次性アミロイドーシスよる不整脈や心不全
#9に対してはコピペでかんたん立案!心不全の看護計画を参照する
……計画の続きは【なんでなんだナーシング×note】で見る事ができます。