実習中、眠くて記録できない…工夫できることはありますか?

本日の質問

実習中、疲れて寝落ちしてしまい、記録が終わらないまま次の日を迎えることがあり悩んでいます…。

眠気に負けずに記録を進めるために、どんな工夫がありますか?アドバイスがあれば教えてください。


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本日の回答

実習中、疲れて記録が終わらないまま次の日を迎えてしまう…そんな悩みを抱える人は少なくないと思います。ここでは、実際に先輩たちが行っていた工夫を紹介します。自分に合いそうな方法があれば、ぜひ試してみてくださいね。

まず大事なのは、完璧を目指しすぎないこと。最初は「少しのミスも許せない」と思って睡眠時間が削られてしまうこともありますので、「70%できればOK!」くらいの気持ちでやると、心に余裕が生まれて、頑張りやすくなります。

記録を早く終わらせる工夫としては、次のような方法があります。
・日々の記録やSOAP記録はその都度書くか、休憩中にメモする
・実習時間内で記録をできるだけ済ませて帰る意識を持つ
・帰宅中に記録の構成を考えておく
・記録のテンプレートを用意しておいて、空欄を埋めるように書く
・教員からの指導は早めに修正し、わからない点はすぐ相談する
・「〇時までに終わらせる!」と時間を決めて集中する

また、眠気に対してどう向き合うかも人それぞれです。

ある人は、「帰ってから机に向かうのはしんどいから、まず寝る」スタイルをとっていました。たとえば21時〜3時までしっかり寝て、深夜から朝まで集中して記録する。これだと家が静かで集中しやすく、「終わったらもう一回寝れる」というご褒美で乗り切っていたそうです。

一方で、「帰ってから寝る前に一気に終わらせてしまう派」の人もいます。眠くても頑張って記録を終えてから寝ることで、スッキリした気持ちで翌日を迎えられるとのことです。

「まず寝てからやる」or「終わらせてから寝る」のどちらが自分に合っているかを見極めるのがポイントです。実習は慣れも必要ですが、無理をしすぎないこと、そして自分に合ったスタイルを見つけることが乗り切るコツですよ。

記録が負担に感じる時期もあると思いますが、みんな工夫しながら乗り越えています。ひとつでもヒントになる方法があればうれしいです。応援しています!

 

 

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